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間接照明を取り入れるには?種類と照明計画のポイント

お家づくりで照明を考えていると、よく耳にする「間接照明」。

ホテルやおしゃれなカフェのような雰囲気に憧れて、「新しいお家には間接照明を取り入れたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか?

間接照明は、ただお部屋を明るくするだけではなく、光の当て方によって空間の雰囲気を大きく変えてくれます。

今回は、間接照明の特徴や種類、取り入れる際のポイントをご紹介します。

吹き抜けリビングのテレビ背面を照らす間接照明

そもそも間接照明とは?

間接照明とは、照明の光を直接お部屋に向けるのではなく、天井や壁などに光を当て、その反射した光で空間を照らす方法です。

光源が直接目に入りにくいため、やわらかく落ち着いた光をつくれるのが特徴。

照明器具そのものが目立ちにくく、空間をすっきり見せられるのも魅力です。

間接照明を取り入れるメリット

① 空間がおしゃれな印象に

間接照明ならではの光と影が生まれることで、いつもの空間がぐっと印象的に。

シンプルな内装でも、光の演出を加えることで上質な雰囲気をつくることができます。

ホテルライクやモダン、ナチュラルなど、さまざまなインテリアと合わせやすいのもポイントです。

② やわらかく落ち着いた空間をつくれる

天井や壁に反射した光がお部屋をやさしく照らすため、リラックスした雰囲気をつくりやすくなります。

家族でゆっくり過ごすリビングや、就寝前にくつろぎたい寝室などにもおすすめです。

③ 空間に広がりや奥行きを感じさせてくれる

天井や壁を明るくすることで、空間に広がりを感じやすくなるのも間接照明の魅力。

照明の位置や光を当てる場所によって、お部屋の見え方を変えることができます。

ベッド背面の壁を間接照明で照らした寝室

間接照明にも種類があります

代表的なのが「コーブ照明」と「コーニス照明」です。

コーブ照明

天井に向かって光を当てる間接照明です。

天井面がふんわりと明るくなり、空間全体にやわらかな光が広がります。

折り上げ天井や下がり天井と組み合わせることも多く、リビングや寝室など、ゆったりとした雰囲気にしたい場所におすすめです。

コーニス照明

壁に向かって光を当てる間接照明です。

壁面が照らされることで奥行きが生まれ、アクセントクロスやタイル、塗り壁などの素材感をより印象的に見せることができます。

テレビ背面や玄関、廊下など、見せ場をつくりたい場所にも取り入れやすい照明です。

テレビ背面の壁の両側を照らすリビングの間接照明

こんな場所にもおすすめ!

間接照明はリビングだけでなく、

  • テレビ背面
  • キッチン
  • 寝室
  • 玄関
  • 廊下
  • 洗面スペース

など、さまざまな場所に取り入れることができます。

例えば玄関の壁をやさしく照らしたり、寝室の天井を間接照明で照らしたり。

同じ照明でも、取り入れる場所によって違った雰囲気を楽しめます。

ベッドのヘッドボード上部を照らした寝室

間接照明を取り入れるときのポイント

「とにかく付ければおしゃれになる」というわけではありません。

大切なのは、どこを照らしたいのか、どんな雰囲気にしたいのかを考えること。

また、間接照明だけでは必要な明るさを確保しにくい場合もあるため、ダウンライトやペンダントライトなど、ほかの照明と組み合わせながら計画することもポイントです。

家具を置く位置や壁・天井の仕上げによっても光の見え方が変わるため、間取りやインテリアと一緒に考えていくと、よりまとまりのある空間になります。

まとめ|間接照明で夜の空間を心地よく

照明は、お部屋を明るくするためだけのものではありません。

光の色や当て方ひとつで、同じ空間でも印象は大きく変わります。

光を上手に取り入れることで、昼間とはまた違った、夜ならではの心地よい空間を楽しむことができます。

「ホテルのような落ち着いたリビングにしたい」
「お気に入りのクロスやタイルをきれいに見せたい」
「夜はゆったり過ごせる照明にしたい」

そんな理想の暮らしをイメージしながら、照明計画にもこだわってみてはいかがでしょうか。

吹き抜けとキッチンのあるリビングの間接照明

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